トップ > よくある質問(配線結束チューブの選び方について)



「SHNS」をお奨めいたします。シールド効果は遮蔽材の質量に比例するため、70μのアルミ箔を使用した[SHNJタイプ]は、高いシールド効果の反面、「硬い」というディメリットがあります。その点、[SHNSタイプ]は遮蔽材10μのアルミ箔+導電布の2重構造により、同等の「高いシールド効果」を保ちながら、「柔軟性」を兼ね備え、ニーズの両立を実現しています。
PRODUCTS » 配線結束チューブ(シールドタイプ) SHNS

あらかじめ配線を通しておくなら屈曲性・伸縮性に優れた[スリーブタイプ]が最適ですが、後づけタイプが必要なら、嵌合部が比較的柔かい[ホックタイプ]をお勧めします。
PRODUCTS » 配線結束チューブ(スリーブタイプ) /配線結束チューブ(ホックタイプ)
機器間の配線後に「後づけ」で結束できる結束チューブです。ジッパータイプですので、専用工具を使って、長い配線の結束作業を一気に行うことができます。
PRODUCTS » 配線結束チューブ(シールドタイプ ) ジッパータイプ

工具の使い方を覚えていただくと、大変便利なジッパータイプ。長尺の結束も、これでバッチリ!
PRODUCTS » ジッパーチューブ専用プライヤ
脱着が簡単で、誰でも簡単に結束作業ができます。配線の分岐をするならホックタイプが。結束の密着度を求めるならマジックタイプが最適です。
PRODUCTS » 配線結束チューブ(ホックタイプ) /配線結束チューブ(マジックタイプ)
専用工具を使って、長い配線の結束を一気に(短時間で)作業できます。マジックタイプやホックタイプを10m結束するのは大変な作業となります。
PRODUCTS » 配線結束チューブ(ジッパータイプ)

ジッパータイプが最も高い嵌合強度を持っています。ホックタイプ/マジックタイプは工具不要で簡単結束可能な反面、嵌合強度は低いタイプです。
数十センチの配線ならホックタイプ/マジックタイプが簡単ですが、数メートルの結束をホックやマジックタイプで結束するには大変な労力が必要です。結束距離が長い場合は専用工具(別売)を使って一気に結束可能なジッパータイプが最適です。
脱着頻度が高い場合は専用工具を使わないホックタイプ/マジックタイプが適します。さらに勘合部の密着性を求める場合はマジックタイプが最適です。

一方で、特に屈曲した配線を結束+シールドする場合には、製品のシールド効果だけでなく、製品素材が堅いか柔らかいかという点も十分考慮して選定する必要があります。各遮蔽材タイプの柔軟性は順に、導電布 >メッシュ>アルミ箔となり、アルミ箔70μのSHNJタイプの場合、シールド効果は高いけれども製品が堅くて扱いずらい場合が考えられます。
アルミ箔(10μ)・メッシュ(2層)・導電布(1層)の各タイプは、素材上の特性はともかく、実使用上ほぼ同等のシールド効果を持った製品と考えられます。重要なのはシール ド効果が遮蔽材の総質量に比例するという点です。従って、遮蔽材の厚みが大きいSHNJ(アルミ箔70μ)タイプやSHNF(アルミ箔20μ)タイプ、もしくは複数の遮蔽材を複合して重ねたMTFS(遮蔽材3層:アルミ箔10μ+メッシュ2層+導電布)タイプなどが、よりシールド効果が高いタイプとなります。